研究シーズ

Research Seeds

生体信号を使ったマン・マシンインターフェース

研究者:佐々木 実

キーワード
眼電、脳波、筋電、マン・マシンインターフェース、機械制御

岐阜大学 工学部 機械工学科 知能機械コース

教授佐々木 実

少子高齢化社会の到来により、省人化、自動化、知能化は機械の高性能化の大きな課題です。
お困りのことがございましたら、遠慮無くご相談ください。

最近の研究テーマ

✦ 3次元空間でのフレキシブルマニピュレータの位置と力の制御
✦ 生体信号によるロボットの制御
✦ ソフトアクチュエータの制御
✦ 自律移動ロボットの運動制御

研究概要

内閣府の高齢社会白書発表によると、65歳以上の高齢者人口は過去最高を更新し続け、総人口に占める割合(高齢化率)も30%に迫る勢いです。高齢者人口の増加に伴い要介護高齢者の人口も増加し、介護負担が増大することが問題となっています。また高齢者だけでなく、交通事故や労働災害等の理由による機能障害者も増加傾向にあり、介護者の負担がますます増大しています。そこで、障害者や高齢者の身体機能の補助を目的とした生体信号を利用したマン・マシンインターフェイスの開発が現在盛んに行われています。本研究では、眼電、筋電、脳波を利用したマン・マシンインターフェイスの基礎開発として、ロボットアームの先端位置を操作することを考えています。このようなインターフェースであれば、ある物体をアームにより把持させることで物体を運搬可能となり、生活支援に繋がると考えられます。

 

産業界へのアピールポイント

  • 生体信号による人間の動作の状態推定を行うことで、高齢者や障害者が補助器具や義肢を低負荷の下、自由に動かせるようにすることを目指します。
  • 生産現場でのヒヤリハットや事故防止を防ぐ機器開発にも繋がります。この分野の豊富な経験を基にご相談に応じられます。まずは、遠慮無く、ご相談をお願いいたします。

実用化例・活用例

  • 平成14年度財団法人機械システム協会「生体反応を利用した機器制御技術の研究及び実証システムの試作開発」
  • 「生体反応利用機器制御装置及び機器の制御方法」特願2003-178581、平成15年6月23日特開2005-18167、平成17年1月20日

 

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