遠隔・仮想技術の現在と未来シンポジウム
- 日時
- 2024年2月27日(火) 14:00~17:00 (受付開始13:30~)
- 場所
- 長良川国際会議場 5F 国際会議室(岐阜市長良福光2695-2)
- 対象
- 航空機産業に限らず製造業や関係団体の皆様,興味をお持ちの一般の方々
- 募集人数
- 70名程度
遠隔・仮想技術の現在と未来シンポジウム
国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学では、2020年に「地域展開ビジョン 2030」を策定し、SDGs達成や地域課題解決に向けた研究開発を推進するための地域創生プロジェクトを立ち上げました。そのプロジェクトの一つである「遠隔・仮想化技術による新しいコミュニケーション社会の実現」では、ヒト、モノ、コト(経験・体験)に関する情報を多対多で相互通信し、物理的/心理的距離を感じずに様々なサービス、体験・経験が享受できる新しいコミュニケーション社会の実現を目指しています。
この取り組みにおいて、教育分野での遠隔・仮想化技術の展開を目指し、航空宇宙生産技術開発センター内に「サイバーフィジカルものづくり教育基盤室」を設置し、世界初の「五感を感じとれる遠隔実習」=「サイバーフィジカルものづくり遠隔実習」の教育基盤の構築を目指しています。
本シンポジウムでは、遠隔技術および仮想技術の社会実装に関して先駆的な取り組みを進められている方(遠隔技術:モーションリブ/仮想技術:天文仮想研究所、VR宇宙博物館コスモリア)をお呼びし、それぞれの技術の最新動向についてご講演いただきます。その後、今後の遠隔・仮想技術についてのパネルディスカッションを行います。休憩時間を活用したVR体験会も行います。また、シンポジウムの様子を後日動画配信する予定です。
開催概要
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タイトル 遠隔・仮想技術の現在と未来シンポジウム 主な出席者 ・天文仮想研究所 代表 天野 ステラ 様
(URL:天文仮想研究所 VSP (virtualspaceprogram.org))
・VR宇宙博物館コスモリア 館長 えんでばー 様
(URL:VR宇宙博物館コスモリア | 天文仮想研究所 VSP (virtualspaceprogram.org))
・モーションリブ株式会社 CEO 溝口 貴弘 様
日時 2024年2月27日(火) 14:00~17:00 (受付開始時刻 13:30~) 対象 70名程度 会場 長良川国際会議場 5F 国際会議室(岐阜市長良福光2695-2)
Cyber Space VRChat/IPTeCA_Appearance(メタバース空間)開催内容 遠隔技術および仮想技術の社会実装に関して先駆的な取り組みを進められている、3名の講演者様にこれまでの活動とともに、それぞれのフィールド(遠隔操作もしくは仮想空間)だからこそ出来た活動や、それぞれの技術の最新動向について紹介していただきます。会場では対話的、体験的な相互理解の場となることを目的にシンポジウムを企画しています。
主催 東海国立大学機構 航空宇宙生産技術開発センター 共催 東海国立大学機構 岐阜大学 工学部 宇宙研究利用推進センター 参加申し込み 会場、後日配信共に事前登録制(下記申し込みフォームより) 申込期限 2024年2月26日(月)正午 延長いたしました