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Research Seeds

大規模言語モデルの活用で広がる未来

研究者:田村 哲嗣

キーワード
大規模言語モデル、自然言語処理、生成AI

岐阜大学工学部 電気電子・情報工学科

准教授田村 哲嗣

大規模データの活用やLLMの利用でお困りのことがあれば相談対応いたします。

最近の研究テーマ

✦ AIを用いた講義動画要約・問題生成など教育システムの開発
✦ 質問応答システムにおけるLLMの利活用
✦ マイナー言語の機械翻訳手法の開発

研究概要

AI関連分野で注目されている大規模言語モデル(Large Language Model)を活用し、音声、画像、自然言語などの新たなアプリケーションを生み出しています。

  • 大規模言語モデルは、大量の文章から構築した自然言語処理用AIモデルで、文章生成や要約、チャットボットをはじめ、さまざまな利活用が考えられています。
  • 大規模言語モデルを用いることで、自然言語処理に関する研究開発はもちろん、マルチモーダル・クロスモーダルと組み合わせることで、音声分野や画像分野での技術展開も可能です。
    これからのAIの主流技術であるLLMを用いて世界に先駆けるのは今しかありません。私どもと一緒にLLMを用いた技術開発を行ってみませんか。

 

産業界へのアピールポイント

  • LLMを用いたテキスト処理や、音声や画像とのマルチモーダル・クロスモーダルや研究開発が可能です。
  • 教育や医療など多分野のAI活用実績があります。
  • 複数の国内企業との共同研究の実績があります。

実用化例・活用例

  • 個別最適な学びのための次世代教育システム
  • LLMを用いた復職支援のための自動相談
  • 大規模文章・画像データベースの検索手法

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